気にしすぎママのブログ

頭の中の整理整頓、備忘録。子育てや生活に活かせる心理学勉強中。

【心理学】人前で緊張しないで話せる方法

前回緊張しないための方法を記事にしたのですが、

 

minumum63.hatenablog.com

 

 

今回は、人と話すのが苦手な息子 

話しかけられると、緊張してしまうのだそう。

コミュニケーション能力が低く、見通しがつかないことが苦手なのだけど、

やっぱり、生きていく上で会話ってある程度は必要。

もし緊張が邪魔してるんだったら、何か良い具体策はないか?

考えてみた。

 

 

いきなり全然違う話なのだけど、

何かで俳優さんが言っていた。セリフ覚えについての質問

「どうやって台詞覚えますか? 緊張しませんか?』と言う質問に

「だいたいしか覚えていかない。

 相手の台詞をよく聞いてよく見ていたら、自然と自分の台詞も出てくる」

それの繰り返しだから。そして程よい緊張が集中のポイント

と言うのを以前聞いたことがあります。

 

私はなるほどな、と思いました。自分で喋れない。緊張しちゃう。何も言えなくなったらどうしよう。

とまず考えてしまう前に、相手の話をよく聞く、相手を観察する。

と言うのが大事

 

あと、

一人で落語するように話しのパターンを作っておく

次の人の質問を読んでおく練習をしておく

自分の中で言いたいことを台詞のように覚えておくだけだと

うまくいかないこともある。

何を言っているのか 相手の話をよく聞いて、自分がこう言ったら、相手がこう返してくるかなと、一人で想像して練習してみる

 

それと

うまく話せないと言ってしまう

自分のハードルを下げれば楽になる

話は苦手だけど、他の自分の魅力は他にあるはず。

 

全ての自分のお話を相手に伝えるより、

面白いポイント一つを深く下げてお話できればそれでオッケーな

場合もある。

 

 

自分なりのポイントを押さえた話ができればそれでオッケー

くらいに、肩の荷を下ろして気楽に構えて人の話をよく聞いてみて。

一人で練習してれば、自動的に言葉が出てくるように、なるかな。

 

いつでも、言いたいことを全て完璧に話せるようにするのは無理。

自分にそれほどの能力があるかと過信せず、

しかし、いつでも話ができるようにする気構えは少し持っておくべき。

 

人の話を聞くのって本当に大事なんだなー。

聞きたくない話も聞く努力って必要。

 

【心理学】緊張しない方法

過剰に緊張してしまう。あがり症。

うちの息子もすぐ緊張しちゃうって言う。。。

本当かな?と思いつつ

緊張について、勉強したことをまとめるよ。

 

 

「あがる」 ってなんでしょう?

 ・・・ 普段通りの自分が出せないということ。

 

 

あがる状態って普段通りの環境ですか?

平常心なんて無理でしょう? だって普段通りの状態、環境じゃないから

あがるのに。

相手はじゃがいもだと思えなんて無理に決まってるでしょう?

不可能なことをやれと言われているから、人間パニックになるのです。

ドキドキしているのに、ドキドキしちゃだめって自分で思ったり、人に言われたりすること自体 緊張しろ、パニックになれと言っているようなもの。

そんな考え方や、そんなことを言う人がいたら、スルーして。

良いイメージしか持たないで。

 

 

抑え込むな、勢いに乗るんだ。

普段以上の自分になる

必ず。

 

 

□緊張感と向き合う

緊張するのは当たり前、 ドキドキしているのは車のエンジンをかけて暖気して温めている状態だと思う。 全身が全力で頑張って心臓をばくばくさせて、全力で、全身に酸素を血流を全身に送って、0、5秒でレディーゴーの状態にしている

冷や汗も、体が体液を出しまくっている

震えるのも、筋肉が準備している

頭の中が真っ白になる。それは脳が覚醒して超集中ゾーンに入っていける準備をしている

 

無敵だ。自分の体が、無敵になる準備をしている

 

例えば、原始時代すぐ猛獣に襲われても、緊張してすぐレディーゴーの状態にしてくれているから、猛獣から逃げられる。江戸時代も武士が戦う時の武者震いもいわゆる緊張して震えるのも同じと考える。

 

それが緊張

錯覚してはいけない。自分をマイナスにするものではない。

自分が無敵になる準備、これを繰り返しイメージして

 

『具体的な方法もあるよ。具体的なこともやってみるといいかも』

・人に言う(緊張しちゃうーと弱音をはいてみると自分のハードルが下がる)

・ゆっくり話す、ゆっくり動く (早く終わらせたい等ということが目的ではない。

やることの内容 ブレないようにする)

・視覚的に落ち着くメモやお守がわりの物、事 を用意しておく

・心拍の上がった状態に慣れる (運動をする)

・足の筋肉を鍛える (足の大きな筋肉を鍛える)

・汗をかくことに慣れる (汗をかく自分を自覚できるようにしておく)

・イメージトレーニングをする(現実によくある良い具体的イメージを。笑顔とか)

・目の前のお客さんを喜ばせるイメージに変換する練習する(自分がよくない結果ではなく自分がカッコ悪い結果でもお客さんが喜んでくれればいいじゃないかと思う

・いつもの練習を100%の力で練習するそれが自信になる。

 

 

どうだろう。緊張するのは楽しみになってくる。

どれだけ自分がすごい状態に慣れるのか、楽しみになってくる。

絶対に自分の脳は妥協しない。

自分の脳はどうなってしまうんだろう。

楽しみでしかない。

 

そう息子に教えてあげられたらいいな。

 

 

 

TEDでも昔話題になってましたよね。ポジティブシンキング素敵やん

 

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【子育て心理学】ストレスに強い子供に育てるには

前回運を呼び込む方法について書きました

続きです。

 

minumum63.hatenablog.com

自分のテンションをキープする方法は理解できたから実践しています。

うまくいかない時もありますが、気づいたらやっています。

そうすると

自分の子供もハッピーなストレスの強い子供に育てたい!ですよね

現在は、

子供も本当にストレス が多い世の中だと思います。

 

でも最初に言ってしまうと、

ある程度の楽観性を持たせる

自尊心を持たせる

のがストレスに強い子供にする方法のひとつと言えます。

 

うちのように平均的な発達ができていない子供はなおさらです。

私は、息子が子供の頃みんなができていることができないので

いつも、注意してしまっていました。

心理を勉強する前は、「なんでこんなことできないの?みんなできているのに、

きちんとやりなさい! とぐちぐち言ってしまっていました。

走り回る息子に何度も何度もみんなと同じようにしなさい

幼稚園で全く集中できない時に、みんなと同じようにやらなきゃだめ!

と毎日のように言ってしまっていました。

なんてダメな子なの! どうしてできないの? 

NGワードばかりです。 反省です。

しかし、もう過去はやり直せない。どうやって挽回するか勉強しました。

前回記事にも書きました キャリア研究を子供に当てはめて考えます。

 

・好奇心 ・・・ うちの息子は好奇心の視野がとても狭いのが特徴です。

 

 元々の視覚の視野も狭いですが、興味も狭いです。

 ですが、はまり始めるとすごい集中力、インプット能力を発揮します。 

それはほっておいてもやるので、私は

ご褒美も用意して、あまり興味のないことに誘い出し、自分自らが好奇心をだし

言葉で伝えることをしました。

例えば、草花やむしに全く興味がなかったのですが、息子の好きそうな3D虫図鑑を持って外に出ます。 怖くて最初さわれなくても、私が捕まえて

大げさに「わーバッタさんってよくみると歯があるねー、どんなご飯食べてるのかな?調べてみよう。とすぐ図鑑を引きます。あしがビョンビョンしてすごくジャンプ高いねー。どれくらい飛べるのかな?調べてみよう。

帰り道はバッタさんみたいにぴょんぴょんして帰ろう。パパが帰ってきたらバッタさんのお話してあげよう。 ママはおんぶバッタが好きだなー」

とか童心に無理矢理にでも返って、思いっきりバッタになりきる笑

それでも飽きるのは早いけど、楽しい記憶を残したい。それにつきます

アイスなどのご褒美もあげてました。

 

とにかく、何か好奇心アンテナがはったら、つきやってやる。

そして少し持続させる。少し頑張らせる。

ママたち、忍耐だ!フットワーク軽めに!

 

それと、3人称にすると子供は良いそうで、はなではなく「お花さん」

いしではなく「いしくん」 というふうにすると心にすっと入りやすい実験結果もあるようです。 

そして、活動はご近所さんの人目につかない早朝がオススメ笑

 

□楽観性・・・自分は人よりできるという錯覚。自分に自信を持たせること。

結局、これは結果ができなくてもいい。頑張ればいい。そして人よりできる。

人よりかっこいい。というのを 親だからこそ言葉で顔を見て言ってあげる。

あとでではなくその場で。あとでいうなら写メでもとっておいて見せながら褒める。

 

それと、自分の将来は良いことが起きると言葉で言ってあげる

悪いことは起こるかもしれないが大したことは起こらない。と言ってあげる。

失敗をした時「こんなんじゃ将来ろくな大人にならない」

失敗ばかりでろくな大人になれない」 など将来を悲観することは言わない。

いうときは具体的に注意する。 子供の好きな成功している青年や大人の努力した話をしてあげる。頑張ったからできるということを教えてあげる

 

決めつけない。親が決めつける発言をしすぎない。

これこれだからどうせできっこない。 だいたいこういうときは無理。

と言ってばかりいない。

本当に無理そうなら他の方法、あるいは他の話題にそらす。

大人の経験は時に邪魔になるものです。

 

 

そして失敗しても、ぐちぐち言わない。

失敗したね。他の方法はあるかな?

失敗したね、でもこの程度の失敗はどうってことない

失敗したね・じゃあ、次頑張ればいいよ。次はきっとできるように方法を考えよ。

失敗は勲章。それくらい広い心で接してあげるのも親だからこそできることです。

 

 

しかし。

問題もあります。

この育て方失敗すると過度な楽観主義になります。いわゆる空気を全く読めない大人。

これは日本の協調性を重視する世の中では少し生きづらくなるかもしれません。

ここが難しいですね。

ここまでは大体大丈夫で、ここからはちょっと周りに合わせようか

という枠組みも親子で考えるべきです。

現実も教えつつ消極的なイメージは少なく その子供子供によって接し方を考えなくては・・・

 

実はうちは息子より、下の子の方が心配です。

いわゆる気の利く良い子なのですが、子供なのに人の顔色を見すぎている気がします。 失敗するとすぐ泣いてしまい、落ち込みます。

上の子に怒りすぎて下の子には怒っていないのに 耳でずっと聞いていたのでしょうか?上の子に怒っている内容を。。。

私も精一杯話を聞いてあげていますが、褒められようという気持ちが

幼稚園でも家庭でも強く、できないとダメだ。となってしまいます。

そのくせあまり主張しない。

下の子は少し大人っぽいので私に似ているのかな?

なんとか打開策を打ちたいと思っています。難しいですね。

そのままでもいいのかな??

悩むところです。

 

 

 

 

【心理学】誰でも実践できる運を呼び込むために必要なこと

 

今日は。

突然ですが、自分は運が良い方だと思いますか?

悪い方だと思いますか?

実は運が良くなる方法があるって知ってますか?

今回は運を呼び込む心理学的方法を書きたいと思います。

ちなみに今回は宝くじやギャンブルなどの確率統計の分野ではなく

日常で起こることについてです。

 

まず言っておきたいことがあります。

□ 日常の良いこと悪いことは、確率統計的には全てにおいて平等。

 

□ しかし、悪いことが続く日、良いことが多い日 も必ずある。

  これも確率統計的に 全ての人において 平等

 

自分だけじゃない。 自分ばかりついてないと思う、他人は運が良くていいなあ、と少し妬み気分で他人を見てしまう。隣の芝は青い 状態も平等

人間はそういう生き物

 

しかし、現実にいつも、ハッピーオーラが出ている素敵な人いますよね!

なんだかキラキラ、落ち込んででもすぐハッピーに戻る。

そういう人に私はなりたい・・・

 

んで、

どうしたらいいか?

 

心理学で運について色々な研究がされています。

一つご紹介

キャリア研究 計画された偶発性

「運を呼び込むために必要なこと」

1、好奇心・・・自分の持っている視野を広げる。常に好奇心のアンテナを!

2、持続・・・好奇心を持ったらそれをある程度努力して持続させる。すぐやめない

3、柔軟性・・・人の話をよく聞いたり、物事を柔らかく考える

4、楽観性・・・頑張ってでも楽観的になればストレスにも強くなる

5、リスクテイキング・・・失敗は勲章という考えを持つ 

 

□楽観性があるからこそ、失敗を恐れず挑戦できる!

 

ポジティブイリュージョン とは平均より自分は優れているということの心理学用語です。 日本人は 見た目やリーダーシップは平均くらいだけど、誠実さや協調性は平均より優れていると自分のことを思っている人が多いそうです。

これは調査してみると、知人からの評価より、実際はどの項目についても平均くらいなのに平均より自分は上だと思い込んでいるとも言えます。

 

逆に少しネガティブで運が自分にはないと思っている人は、

自分自信を平均かそれより少し下と思い込んでいる人が多いそうですが、これは

「物事を正確に捉えている」現実主義だとも言えます。 しかしちょっとしたことで、実際より自分は下だし、運もない人間だと思っているそうです。

 

 

突然ですが、 色々な人にサイコロを振ってもらいます。多い目を出してください。

という実験です。

自分が運が良いと思っている人が絶対に多い目を出せるでしょうか?

運が悪いと思っている人は少ない目ですか?

そんなことはありません。

偶然です。 確率統計の問題です。

良いことも、悪いことも 人には平等に起こります。

とても不幸なことも確率の問題です。

 

でも、人間は、運が良い悪いと判断します。なぜでしょう?

ある意味 思い込み 錯覚 なのです

 

ですから、運を呼び込む錯覚を自分で起こして、

運をあげればいいのです。

 

実は私も、子供の頃から 現実主義です。家族もです。結果重視です、

サンタなんかいないのよ。 と言われて育ちました笑

確かに 少しネガティブですしストレスにも弱いですが

それも悪いことばかりではありません。

勧誘などには引っかかりませんし、疑り深いので騙されにくいと思います。

でも、憧れます。

ハッピーオーラ全開の人に。

いますよね。

私はそういういつも感情がフラットな人を見つけたら、人見知りですが頑張って

近づいて、チラチラ観察したり(怪しい?笑  

気づかれないように、ちょっとメイクや話し方を真似してみたりします。

怪しい?笑

そうすると、人間は無意識に模倣する生き物なので、

自分にも他人からハッピーに見えるようになる気がします。

ドラマの人パーのビューティー研究のようですね。

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( 写真お借りしました可愛い。)

私の主人もストレスに強いフラットな人なので、ちょっとおしゃべりしていると

落ち着きます。

 

手取り早い方法はハッピーな人のそばにいることなのかもしれませんが、

自分が運が悪いなーという溝にはまってしまっている人は

上記の 5点を意識してみるといいですね。

長くなったので続きは次回、

子供のストレスに強い心を育てるには

 

 

 

【子育て心理学】何度言ったらわかるの?と言ってませんか?子供の叱り方のルール

 

怒る事柄を決めようということを
書きました。今回はその続きで、じゃあどうやって
叱ればよいのか私の考えを 書きますね。

 

minumum63.hatenablog.com

 

アンガーマネジメントの訓練でも時々「怒ってよい」
「叱ってよい」というのもあるそうです、
上手に叱りたいなら3つのポイントを考えてください。

それは、

1.論点
2.目的
3.ルール

です。

例えば、「遅刻を叱る」と決めます。
これは論点です。

論点とはその事柄では絶対に叱ることです。
自分が機嫌が良かろうが、忙しかろうが、
遅刻は見逃さずに叱ることです。

まあ、今日は習い事あるからいいかとか絶対にダメです。
今日は許せて、別の日は許せないというのは、
それは単純に自分の機嫌で叱っていることになります。

次に目的です。

なぜ遅刻を叱るのか目的をはっきりさせてください。
なぜでしょうか。

当然のことながら気に入らないからではNGですよ。
なぜ、その事柄で叱ると決めるのでしょうか?

そして、ルールです。

1秒でも遅れたら遅刻なのか、それはよいのかどうか
はっきりと決めることです。

そうしないと、この前はよかったのに、今日は
叱られたと相手は混乱します。

論点、目的、ルールが明確であって公平であれば、
叱っても、それは相手にひびきます。

もし、あなたが、
「何度言ったらわかるの?」
「なんべんも同じこと言わせるなよ」
「いい加減理解しろよ」

って言ってるなら、それはさっきの3つが相手に
伝わっていないということです。

残念ながら子供にとっては ただの雑音でしたね。。。

とは言っても私もついつい言ってしまっていることがあります。

子供がわかりやすいように具体的に説明しないと元も子もないですね、

もう少し考えながら発言せねば。。。

 

相手が理解できないのは、自分がきちんと3つの
ポイントを決めてないからなんですね。

上手に怒りたい、叱りたいのであれば、ルールを細かく

設定。親通しても共有して、

根気強く子供に説明する。

 

それが大事なんですよね。

たまにはルールに従い怒っていいんですよ。

それも大事です。

【子育て心理学】子育ての錯覚 本当にそれ叱る必要ある?

「褒めて伸ばす」 

誰もが叱るより褒めて伸ばした方が良い子に育つということを知っています。

でも、どうでしょう?

実際、テストの成績が悪かった時、遅刻をした時、褒めますか?

叱りますよね。 そして実際、叱れば成績が上がったり、遅刻をしなくなったり

しますよね?

私も、多少の罰は必要だと思うし、私も叱ります。

言いすぎて、そして子供を必要以上に追い詰めて、後から後悔。。

もしかしてあなたのために言って

あげてるのよなんて、自分の脳内でアドレナリン出ちゃってるのかと思うと

ぞっとしますね。

 


 

 

実際、親だけでなく教育現場でも以下のことのような罰の限界やデメリットが指摘されています

・してはいけないことは教えられるが望ましい行動や自立は教えることができない

・罰の効果は長続きせず短時間。罰がなくなると元に戻る

・自分の要求を通すために他者への攻撃や罰することを子供に教えることになる

・怒りや報復、回避などの副作用を起こしやすい

・適切な行動を強化し自立を発達させる機会を探す代わりに問題を見つけることに教師が力を入れるようになる

 

そうですね。

叱ることには罰を与えることには副作用があります。

 

でも叱ったらできるようになる。喝を入れれは気合が入る。

 

しかし、実は、これが 思い込みの錯覚だとしたらどうでしょう?

 

例えば、1回目のテストの点が極端に良い出来だったとします。

そして、2回目が平均点しか取れなかったとします。

 

叱りますか? 褒めますか?

 

叱りますよね? で、叱って、3回目 偶然にも1回目ほどではないけれど

成績が上がったとします。

そうすると、親の私が叱って 喝を入れたからこそ

成績が上がったと思うでしょう?

しかし、本当にそうでしょうか?

実は偶然自分の得意な問題だった。とても楽しい問題だった。

友達とどちらが良い点か競った。先生からのご褒美があった。

という可能性は本当にないですか?

全ては自分が罰を与えたから成績が上がったのでしょうか?

4回目下がったとしても?

 

このケースが全てではないですが、

平均への回帰 (極端に良くても悪くても真の値はそれほど変わらない

自然におこる統計の結果です。

偶然、叱ったら成績が良くなって、褒めたら悪くなった。

たまたまです。

けれどそれで親は錯覚しているのです。

叱ったら、できるようになると。

知らず知らずのうちに。

少し怖い。

 

例えば、新人スポーツ選手で2年目のジンクスってありますよね。

あれです。

たまたま1年目は良かったのです。平均に戻るだけです。

 

あとこんな例もあります。

小鳥が怪我をしていました。親鳥もいないようなので看病して飛べるように

航空力学を駆使して小鳥に飛び方を教えました。

ある日小鳥は飛び立って行きました。

さて、これは本当に人間が教えた航空力学のおかげでしょうか?

ただの成長ですよね。

たまたま成長の時期で飛ぶ時期だったんです。

たまたまです。

 

サイコロを投げて叱ったり褒めたりして目の数が変わりますか?

たまたまです。でも応援されてのせられると応援のおかげで良い目が出たと

勘違いする人もいるでしょう。

 

人は物事を

 以前は〇〇だったが、 〜をした以後 ××になった

と考えがちです、 でも本当にそうでしょうか?

 

前後論法によると

□同時発生の原因・・・何かと同時に変化をしただけ

□自然な原因 環境 ・・・何もしなくても変化しただけ

□平均への回帰 ・・・極端な値が平均へ戻っただけ

□欠落したケース・・・ 事前と事後で対象が変わっていないか

 

全てではないけれど、確率の問題でできたりできなかったりする場合はあります。

叱るときは、それも踏まえて、副作用が発生することも踏まえて具体的に悪いところを指摘しなければ、いけないこと。

忘れてはいけません。

親の私たちもまた 世の中の錯覚に騙されて、叱り、子供は被害者となってしまうことも家族だからこそ、理解して、接するべきだと感じます。

 

しかし、ここまで書きましたが、人を裏切ったり、傷つけたり、物を盗んだり、

してはいけないことをしたとき、叱ることは必要です。

 

ではどうやって叱ったらいいのでしょう?

難しいですね。

次回の記事でまとめようと思います。

 

 

 

トラウマ、苦い思い出を忘れる方法。

忘れたいことを忘れるには?

記憶ってどうなってるんだろ。

トラウマや嫌な記憶って忘れたいのになかなか忘れられない。

 

まず、なぜ忘れられないか?

記憶についての実験があるよ。

しろくま実験。聞いたことある人も多いはず

しろくまの1日を記録した映像を

3グループに分けて しろくまの映像を見てもらう

その時

1 しろくまのことを覚えておいて

2 しろくまのことは考えても考えなくてもいい

3 しろくまのことは考えるな

と言ってから見てもらう

 

そして一年後にもう1度集まってもらってもう一度しろくま実験をすると

一番成績が良かったのは

3の しろくまのことは考えるな

考えるなといわれるとずっと忘れられない記憶になる

強い感覚と実験映像がセットになって強烈な記憶となる。

 

だから強烈な思い出はトラウマという言葉となって恐怖と共に記憶に残る。

色々な匂いとか映像とかの記憶とセットになって強烈な記憶になってしまう

 

でも、実は脳は騙せる。書き換えられる。

 

記憶は情報を記銘(覚える段階)→保持(覚えている段階)→想起(思い出す段階)

と言う時間的過程をたどる

情報→感覚記憶 → 短期記憶 → 長期記憶

記憶のモデルと構造

(少し難しいかも)

この格納庫のような記憶モデル

記憶は格納庫がある。

格納庫から引っ張り出して思い出す。しまうの連続

繰り返す。その時

その時色々なタグがついていく

あの時こうだったけど、実はこうだったわ。

あの時こうだったけど、実は良いこともあったわ。

タグがつくたび

その意味合いが変わっていく

そして自分の都合の良い記憶に書き換わっていく。

 

 

子供の頃、伝言ゲームしたでしょ?

難しい言葉や、難しい絵 って人間勝手に自分の馴染みのあることに

自動変換してしまう脳の性質を利用してる楽しいゲーム。

難しいフクロウの図形(バーレット1932)とかもう ねこやん。

実験すると脳ってほんと適当なんだな。

 

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大学で実験したら、ロボットやお山になってたよ、

だから、脳は自動変換しちゃうモノなんだよね。

 

要するにー

私の考える対処法

 

___対処法1___

嫌な記憶も記憶から引き出して思い出す。

記憶から引き出して思い出す、

日記でもいいし。メモがみでもいい。人に話してもいいよ。

引き出して思い出すうちに、記憶はだんだんすり替わって

それほど嫌ではない記憶に自動変換させるはず。

だから、臭いものに蓋 ではなく

あえて嫌だけど 思い出す。そして吐き出す。

それを繰り返す。

 

___対処法2___

あまり物事を気にしない人物と一緒にいる時間を作って、真似してみる

会えなければ、連絡を取ってみる。

良い意味であんまり気にしない人っているよね?

ちょっと観察して見て。内緒でね。

そうすると、気にしなくていいことのコツがわかるかも。

人間忘れるのって、大変って思う人もいれば

すぐ忘れる人もいる。 面白いよね。