自他の言動に敏感すぎる人100人に1人説
私は、すごく気にしすぎで心配性だと思う。
幼少の頃から
親が夫婦喧嘩しているのを聞くだけで恐怖。噂話も恐怖。
怖くないふりをしていたし、我慢しないと怒られるから我慢していた。
けど、内心は恐怖だった
小中高、友達同士が会話しているのを聞いていて、
あの言動は喧嘩になるよね。あの言動は悲しくなるよな。傷つくよな。
と勝手に思うことが多かった。
けれど当の本人たちは次の日になるとけろっと仲直りしてまた普段通りにしている
なんてこともあった。(ジャイアンタイプ)
でも自分という人間はそうはならない。
相手がいいよ。と言っているのに。本当はそうは思ってないだろう
こうやって相手に言っては傷つくかな?
言葉の裏を読みすぎて、心配しすぎて
相手とトラブルにはならないけど、その場にいるだけで疲れる
もしトラブルになっても
相手はごめんって言っているけど、本当はごめんなんて本当は思っていないんじゃないかなあと勘ぐってしまい、疲れてしまう。 (しずかちゃんタイプ)
神経過敏性ストレスレベルが上がると・・・うつ 身体的(頭痛吐き気下痢便秘)刺激行動乖離 神経衰弱 被害妄想に発展することも
100人中1人くらいの割合しかいないので、自分は特殊なんじゃないかと思ってしまう反面ジャイアンみたいな鈍感にもなりたくないなあ。と悩んでしまう
改善するには。。。
まず、ノート。認知行動療法。軽い運動。
あと、
栄養を補うと良いんだとか
栄養面だと、ビタミンB6欠乏傾向 亜鉛欠乏 ナイアシンビタミン(B3)欠乏傾向がほとんど。ピロールが普通の人より多いピロールが上記の栄養を出してしまう
葉酸、鉄も
ビタミンB6オススメ食材は、マグロ。でもマグロ1日3切れじゃたりない。平均100mg マグロいちにち12キロ食べなきゃ足らない。。食事で取ることは到底足りない
亜鉛は30〜60mg欲しいが牛肉でも1キロ以上
ナイアシン500mg
無理なのでサプリでとりましょう。ビタミンB群サプリとナイアシン
持病がある人は血液検査しながらじゃないと安全ではないので注意。
あと、
抗不安剤を飲むことは課題。しっかり考えて。医者の説明に納得いってないのに安易に強い薬を飲むことは考えた方がいい。
飲んだら一時的には良くなるかも、けれど小さい頃から自分が作り上げてきた
不安という迷路にゴールはない。
自他の言動に敏感な人はさらに落とし穴も持ってる。
落とし穴しかないゴールのない迷路。けれど克服できないなんてことはない。
自分で自分の考え方のくせを変えて課題を一個一個乗り越えるための課題。
外科手術のように不安を切り落としてしまうことはできない。
立ち上がれない時だけ飲む。そのためだけのもの。一生飲んで解決されることはない
やっぱり、自分自身が、自分の不安に立ち向かう。
それしかない。
認知行動療法 栄養療法(セロトニン分泌ノルアドレナリン分泌アミノ酸 ビタミンB6亜鉛ナイアシン鉄葉酸) すごく軽い抗不安剤少し
ACの問題家の中にいれば安全という環境の確保
生きる公式 足し算は簡単。5➕5 けれど難しい掛け算を教えてもらってないなら5+5+5+5+5+5+・・・・・わからない。
考え方の知恵 を教えてもらう。幼少期に教えてもらえなかった人は特に。
詐欺師や変な宗教とかは引っかからないように注意しないといけないけど。
*考えすぎる人・・・大事なのは活力を常に出せるように準備をすること
考えすぎることについて、考えることはうまいのに現実世界でやってみてと言われると本当に下手。頭だけ。目玉のおやじみたいだ。現実どうしたら良いかわからない人が多い。現実で生きるには?
大事なのは、身体の活力をあげて生きる活力をつける。例えばマラソン10キロ大会に出てみよう。仕事や社会で自分にできることはないか、簡単なこと行動に移してみよう。想像だけでは変われない
◆不安による身体の痛みについて
背中、首、腕、腰、頭痛 目の痛みだるさに悩まされているのに
内科や整形外科に行ってもどこも異常がないと診断されて露頭に迷っている人たちがいます。「ストレスじゃないですか?」ストレス貯めないようにしましょう
でかたずけられる、、、
精神科に行くと、抗うつ剤 筋弛緩剤が入っているので、とりあえず飲んどきましょうか?となることが多い
飲んだら1週間くらいは良くなる筋弛緩剤入っているので、でも
心配性なのでまた不安があったら元どおり。繰り返し繰り返し。
上記に書いた通り、不安症心配性すぎるのは、改善できる方法がある。
まずはそこから。