気にしすぎママのブログ

頭の中の整理整頓、備忘録。子育てや生活に活かせる心理学勉強中。

【心理学】緊張しない方法

過剰に緊張してしまう。あがり症。

うちの息子もすぐ緊張しちゃうって言う。。。

本当かな?と思いつつ

緊張について、勉強したことをまとめるよ。

 

 

「あがる」 ってなんでしょう?

 ・・・ 普段通りの自分が出せないということ。

 

 

あがる状態って普段通りの環境ですか?

平常心なんて無理でしょう? だって普段通りの状態、環境じゃないから

あがるのに。

相手はじゃがいもだと思えなんて無理に決まってるでしょう?

不可能なことをやれと言われているから、人間パニックになるのです。

ドキドキしているのに、ドキドキしちゃだめって自分で思ったり、人に言われたりすること自体 緊張しろ、パニックになれと言っているようなもの。

そんな考え方や、そんなことを言う人がいたら、スルーして。

良いイメージしか持たないで。

 

 

抑え込むな、勢いに乗るんだ。

普段以上の自分になる

必ず。

 

 

□緊張感と向き合う

緊張するのは当たり前、 ドキドキしているのは車のエンジンをかけて暖気して温めている状態だと思う。 全身が全力で頑張って心臓をばくばくさせて、全力で、全身に酸素を血流を全身に送って、0、5秒でレディーゴーの状態にしている

冷や汗も、体が体液を出しまくっている

震えるのも、筋肉が準備している

頭の中が真っ白になる。それは脳が覚醒して超集中ゾーンに入っていける準備をしている

 

無敵だ。自分の体が、無敵になる準備をしている

 

例えば、原始時代すぐ猛獣に襲われても、緊張してすぐレディーゴーの状態にしてくれているから、猛獣から逃げられる。江戸時代も武士が戦う時の武者震いもいわゆる緊張して震えるのも同じと考える。

 

それが緊張

錯覚してはいけない。自分をマイナスにするものではない。

自分が無敵になる準備、これを繰り返しイメージして

 

『具体的な方法もあるよ。具体的なこともやってみるといいかも』

・人に言う(緊張しちゃうーと弱音をはいてみると自分のハードルが下がる)

・ゆっくり話す、ゆっくり動く (早く終わらせたい等ということが目的ではない。

やることの内容 ブレないようにする)

・視覚的に落ち着くメモやお守がわりの物、事 を用意しておく

・心拍の上がった状態に慣れる (運動をする)

・足の筋肉を鍛える (足の大きな筋肉を鍛える)

・汗をかくことに慣れる (汗をかく自分を自覚できるようにしておく)

・イメージトレーニングをする(現実によくある良い具体的イメージを。笑顔とか)

・目の前のお客さんを喜ばせるイメージに変換する練習する(自分がよくない結果ではなく自分がカッコ悪い結果でもお客さんが喜んでくれればいいじゃないかと思う

・いつもの練習を100%の力で練習するそれが自信になる。

 

 

どうだろう。緊張するのは楽しみになってくる。

どれだけ自分がすごい状態に慣れるのか、楽しみになってくる。

絶対に自分の脳は妥協しない。

自分の脳はどうなってしまうんだろう。

楽しみでしかない。

 

そう息子に教えてあげられたらいいな。

 

 

 

TEDでも昔話題になってましたよね。ポジティブシンキング素敵やん

 

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